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シャンプー選びのポイント
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避けたい洗浄成分の代表的なもの
解析ドットコム
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・ラウリル硫酸Na
ラウリル硫酸Naは、とても1つ1つが小さい分子です。頭皮の毛穴や肌、髪の隙間からある程度浸透して、
汚れ洗い落とすことができます。ですがこの浸透性が頭皮や髪に刺激を与えてしまいます。
バリアである皮脂などを必要以上に落としてしまい、肌や髪を乾燥させ、無防備な状態にしてしまいます。
・ラウレス硫酸Na
簡単に言うと、1つ1つの分子を非常に巨大化したものが、ラウレス硫酸Naです。
洗浄力はラウリル硫酸Na同等に強いのですが、分子が大きい分、浸透をあまりしません。
すなわち、ラウリル硫酸Naに比べると刺激が抑えられています。
あくまでも、「ラウリル硫酸に比べて」です。
・スルホン酸Na
スルホン酸Na配合のシャンプーは、刺激性が強めで、お肌が弱い方・敏感肌の方には向いてません。
原材料としてはヤシ油などの植物油が用いられており、多くの無添加シャンプーで使われているのが
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naという成分です。ヤシ油のような植物油を加工して作ることができるので、
一見、肌に優しいと思ってしまいがちですが、質の悪い原料から作られている場合は脱脂力が非常に強いため、
"タンパク質変性作用"を持っていることもあるので注意が必要です。
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髪に優しい♡アミノ酸系洗浄成分のシャンプ―を選ぼう
HAIR CARE SALON
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人間の体はたんぱく質で作られているという話を聞いたことがある人は多いと思います。
この人間の体を作っているたんぱく質はアミノ酸からできているのです!
髪は「ケラチン」というたんぱく質から出来ています。
そのたんぱく質は18種類のアミノ酸から構成されています。
イコール=髪も体と一緒でアミノ酸から出来ているということです。
髪と同じ成分でシャンプーするので、髪に対して刺激も少なく優しいのです。
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アミノ酸シャンプーは「ニセモノ」と「本物」がある?!
sirousei-hifuen.net
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髪に優しいアミノ酸系洗浄成分のシャンプ―ですが、アミノ酸シャンプーの中にはアミノ酸が少しだけ入った
「ニセモノ」と、アミノ酸がしっかり入っている「本物」があるんです!
アミノ酸が「少し」だけのものは、他の洗浄成分を混ぜて"ごまかしている"のだそうです。
「本物」のアミノ酸シャンプーを見分けるポイントは成分表示。
成分表示は、『配合量が多い』順番に並んでいます。どのシャンプーも必ず「水」が一番多く使われています。
なので「水」の次に、アミノ酸成分が書かれているものを選びましょう。
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覚えておきたい主なアミノ酸の成分名
sirousei-hifuen.net
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ココイルグルタミン酸
ココイルメチルアラニン酸
ココイルグリシン
ココイルメチルタウリン
ココイルサルコシン
ラウロイルグルタミン酸
ラウロイルメチルアラニン
ラウロイルサルコシン
アミノ酸の中でもいくつかの種類に分かれています。
いずれかの名前があれば「アミノ酸」が入っています☆
「アミノ酸」という名前では書かれていませんので、注意しましょう!
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おすすめ☆「本物」アミノ酸シャンプー!【ハーブガーデン】
herbgarden
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純粋なアミノ酸のみ使用
天然100%
無添加
ノンシリコン
価格¥2000(コンディショナーとセットで¥4000)
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おすすめ☆「本物」アミノ酸シャンプー!【haru黒髪スカルプ・プロ】

目指せ☆うるつや美髪°˖✧正しいシャンプ―の選び方!
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髪は女の命!正しいシャンプー選びは美髪への近道です。