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"ワセリン"と”ヴァセリン”
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「ワセリン」とは石油を精製して作られる原料名のことで「ペトロリウム」とも呼ばれています。
一方で「ヴァセリン」は、ユニリーバ社が商標登録しているワセリンの商品名。
どちらも同じワセリンです。
ワセリンには種類があります。
保湿効果の点では目立った差はありませんが、純度が異なります。
・黄色ワセリン
ワセリンのなかでももっとも精製度が低く、主に皮膚の保護剤や軟膏の基として使われます。
・白色ワセリン
もっとも一般的なワセリンです。黄色ワセリンよりも精製度が高いだけでなく安定しています。安価で、軟膏の基材としても使用されることの多いワセリンです。
・プロペト
プロペトは、白色ワセリンよりもさらに精製度の高いワセリンです。目の近くなどの刺激に弱いデリケートな部位や、肌が強くない子供に使用されることが多いものです。
・サンホワイト
サンホワイトは、白色ワセリンをさらに高純度に精製し、不純物がほとんど含まれていない白色ワセリンです。プロペトでも肌への刺激となる場合や、肌の弱い乳幼児にも使用できます。ただし、サンホワイトは保険適用外のため、コストは割高になります。
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ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー
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ヴァセリンの高い保湿力のヒミツ
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ワセリン&ヴァセリンを使う時の注意点
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ワセリンの油は肌の内部に浸透しないため、肌本来のバリア機能を回復できます。
ですが、つけすぎると逆に乾燥の原因になってしまうのだそう。
また、すでに炎症を起こしてしまった赤ニキビにはワセリンの効果はあまり期待できません。
赤ニキビは毛穴の内部でアクネ菌が増殖し、炎症を起こしている状態なので、
その上からワセリンを塗っても毛穴をふさぐだけで、かえって悪化させてしまう可能性があります。
ワセリンは、少量でも手のひらで温めるととても伸びが良くなります。
お肌の様子を見ながら自分の肌に合った量で使用する様にしましょう☆
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使い方いろいろ!!乾燥には迷わずヴァセリン☆
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